コロナ禍でここ数年開催が見送られていたEKC（欧州剣道選手権大会：European Kendo Championship）が５月末にドイツのフランクフルトで開催されることになりました。

現在、ウクライナ情勢は混乱を極め、ウクライナ剣道連盟剣士は自国のために日々奮闘されています。現在の状況は剣道大会どころではありませんが、ポーランドやオランダなどに避難しているウクライナの女性剣士は、母国がどのようになってしまうかわからない状況だからこそ、大好きな剣道に希望を持ち、大会出場を望んでいます。

『Stand with Ukraine』手拭いは、そんなウクライナ剣士をサポートする為に作られ、「支援をしたい」という世界の剣士の要望に答えるための取組として発足いたしました。『Stand with Ukraine』手拭い売上の収益がウクライナ女性剣士の支援に支払われますので、皆様のご支援をお待ちしております。なお、ご支援いただきました商品は５月中旬頃、予約購入された方に発送予定です。

　

更にここではパリに在住するロシア人剣士が、最初に立ち上げたクラウドファンディングをご紹介いたします。＊こちらは支援金のお願いとなり商品購入はできません。

 

ご興味をお持ちの方は下記リンクに日本語訳と画面操作方法のリンクを掲載いたしますのでご参照ください。

https://1design.jp/剣道/8004

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＜クラウドファンディング申込はこちら＞
 

支援金の用途は

①ヨーロッパ大会への参加費　

②チームの宿泊費　

③チームの旅費

用途は全て細かに報告されます。

 

また、上記ウェブサイトではウクライナの人々に送るための剣道具の収集も行っています。